日々のこと、料理教室のこと...
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旅するちいさなお菓子教室

北海道へ行ってきました。


豊浦、月浦、洞爺湖、ニセコ、そして札幌へ。

豊浦町では、お菓子の教室を開かせていただきました。
もう10年くらいのお付き合いになるお友達のお家で、
2日間の焼き菓子とつめたいお菓子のお教室。
地元の方々にご参加いただいて、
たくさんおしゃべりしながらの、たのしいおいしい時間でした。



最近、焼き菓子を焼くのがたのしくて。
教室が終わったあとは、残った粉やドライフルーツ、ナッツで、
スコーンやマフィンもおやつにもりもり焼きました。



ご参加くださったみなさま、
そしてセッティングしてくれたそのさん、
ほんとうにありがとうございました。

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高松日記、ディープ高松の旅

旅の終わりの2日間は、ディープな高松の旅でした。




まちのシューレの谷さんに案内をしていただいて、

まず訪れたのは『猪熊弦一郎美術館』。

ちょうど大竹伸朗さんの展示でした、

久しぶりの大竹さん、やっぱりおもしろかった。

美術館に併設されているカフェも気持ちのいい空間で、

しかも五風十雨の村ちゃんプロデュースなんです。


MIMOCA 丸亀猪熊弦一郎現代美術館

http://www.mimoca.org/




 

『NISHI NISHI』にも連れていってもらいました。

住宅街の中、古い住宅を改装したすてきな場所です。

 

NISHI NISHI

http://nishinishi-nisshi.blogspot.jp/




夜は、アイアンアーティスト槇塚登さんのアトリエへおじゃましました。

広い作業場に、たくさんの機械や道具や作品がたくさん並んでいて、

そして屋根裏のスペースは秘密基地みたいでかっこよかった。

古い材木と鉄をあわせた家具や、そして自作の薪ストーブまであるんです。

なんと三崎にもご縁があるそうで、

まさか高松で三崎の話ができるとはびっくりでした。

世間は狭い〜。


Steel Factory

http://www.steel-factory.jp/




ガラス作家の蠣崎允さんにもお会いしました。

蠣崎さんのガラスは、シューレにもあります。

シンプルで、繊細なガラス。

http://www.schule.jp/store/products/details/103




最後の日、五風十雨のあと、ゆうこさんに案内をしてもらった『仏生山温泉』。

先月グラノーラを送らせていただいた、

『おんせんマーケット』の会場でもあります。


番台の岡さんは、本業は建築家、

仏生山温泉の建物ももちろん岡さんの設計です。

シンプルなすっきりとした建物で、

ギャラリーのような、ちいさな美術館のような。

でもちゃんと温泉なんです。

とろとろのお湯が気持ちよかった。


仏生山温泉

http://busshozan.com/




3泊という短い日程にも関わらず、たくさんの出会いに恵まれた高松の日々でした。

貴重なお休みの日に高松を案内してくださった谷さん、

朝ごはんや空港までお付き合いくださった吉村さん、

そして高松でもお会いできたゆうこさんはじめ、

出会ったみなさま、お世話になったみなさま、ほんとうにありがとうございました!

またどこかでお会いできますように。

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高松日記、おいしい旅は続きます
高松でも、たくさんおいしいものをいただきました。



高松といえば、やっぱりうどんです。
『がもう』にて。




お魚の定食屋、『いただきさん』。
おなかいっぱいいただきました。




そしてたのしみにしていた『五風十雨』、
神八さんのお友達、村ちゃんのフレンチのお店です。

築200年近くというお屋敷を改装された趣のある建物、
繊細なお料理とデザート、そして何よりあたたかいおもてなし。
料理、空間、サービス、どれも行き届いているすてきなお店でした。
ゆうこさんと吉村さんとご一緒させていただいて、
いろんなお話もできて、ほんとうにたのしかった!
おいしいたのしい時間をありがとうございました。

村ちゃんは、いつかこの場所で宿もはじめたい、という構想もあるそうです。
イルリコッターノも、五風十雨も、とってもすてきなロケーションで、
日本のあちこちにすてきな宿ができる...想像するだけで、わくわくします。


五風十雨
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高松日記、まちのシューレ
蒜山高原の牧場のコスモス畑。


たのしいおいしい岡山とお別れをして、高松へ。



今回の旅のメインは、高松の『まちのシューレ』、
吉村和美さんの器の展示とそのイベントでした。

ふだんはいろんな色の器を作られる吉村さんですが、今回は「BLUE」、
定番のトルコブルーの他に、深い青、淡い青、
そして瀬戸内ブルーと名付けられたきれいな水色...。
青、青、青。白い空間にたくさんの青が並んでいました。
吉村さんの青い器がこれだけ並ぶのを見られたのは初めて。
今思い出しても、ため息がでるような空間でした。


そしてイベントは、イチカワヨウスケさんの料理のライブ!
お客さまの目の前で料理を仕上げ、盛り付けをしていきます。
わたしはうしろで、ちょっぴりお手伝いをさせてもらいました。
その日の食材と、初めて目にする器と、そして初めてのキッチンで。
まさに、ライブなんです。


まちのシューレ

LIVE 器と料理
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岡山日記、タルマーリーとIL RICOTTARO

この旅でたのしみにしていたふたつのお店、
タルマーリーとIL RICOTTARO(イル・リコッターロ)。



蒜山耕藝から車で走ること40分くらい。
勝山という町の、古い町並みの残る場所にタルマーリーはありました。
千葉県いすみ市から移住されたパン屋さんです。


お店に併設されたお庭のスペース。



みんなでもりもりいただきました。
お野菜のサンドイッチ。
それに、ピタパンいろいろ。


どれもおいしかったぁ。



そして、蒜山高原にあるIL RICOTTARO。
まだ若いオーナーさんが、
自分で育てている羊と山羊のミルクでチーズを作られていて、
そのチーズを使ったお料理を味わえる農家カフェです。
以前、えりかちゃんからお話を聞いたときから、ずっと来てみたかった。


蒜山高原の山の中、こんなかわいい建物です。



山羊や羊のチーズ、独特の香りが実は今まであまり得意ではなかったのですが、
ここのは全然クセがなくて、びっくりした。
さっぱりしたおいしさなんです。

またまたもりもりいただきました。
料理の写真がいまいちだったので、食べたものだけメモしておきます。

・我が家のリコッタと自家製パンのセット
・山羊、羊ミルクのウォッシュチーズのじゃがいも焼き
・小松菜とリコッタ、プローボラのトルタ・サラータ(イタリアのキッシュ)
・リコッタ アフミカータと蒜山耕藝の自然栽培茄子の手打ちタリアテッレ
・山羊、羊ミルクのホワイトソースと
  ジャージー牛プローボラのパスタ・アル・フォルノ(オーブン焼きパスタ)
・リコッタ フレスカとキノコのピッツァ
・リコッターロのマルゲリータ

・ティラミス
・りんごとリコッタの焼きケーキ
・トルタ ディ リコッタ アル チョコラート


写真はティラミス、これもリコッタチーズで作ってあります。
マスカルポーネのティラミスに比べると、
これもさっぱりしていておいしくて、いくらでも食べられそう。



隣で宿をはじめられる予定とのこと。
北欧を思い出す雰囲気です。
宿がはじまったら、泊まりたい!





パン屋 タルマーリー

IL RICOTTARO(イル・リコッターロ)
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岡山日記、蒜山耕藝のこと
倉敷を後にして向かったのは、蒜山。
蒜山は、「ひるぜん」と読みます。
岡山の北、鳥取との県境です。

2年前に友達夫婦が移住をして、
いまそこで自然栽培でお米やお野菜を育てています。
ときどきいたたく『蒜山耕藝』のお野菜は、
透明感があって、みずみずしくて、
背筋がすっと伸びるような、そんなおいしさなのです。
作っている土地をずっとずっと訪ねてみたいと思っていて、
今回ようやくおじゃますることができました。

鎌倉でいただく蒜山耕藝のお野菜ももちろんおいしいのだけれど、
作られたその土地でいただくお野菜は、格別のおいしさでした。

そしてここに滞在して強く感じたことは、
ちゃんと気持ちの入ったごはんは、こんなにも心を満たしてくれるんだ。ということ。
大切に丁寧に作られたお米とお野菜、その土地を愛する気持ち、
料理するひとの気持ち、器を作った方の思い...。
たくさんの思いが詰まった一皿は、心も体も満たしてくれる。

みんなで食卓を囲んでいただいた、ごはんとお味噌汁。
ほんとうにおいしかった。

時々、自分が何をやりたいのかわからなくなることがあるけれど、
作りたいのはこういうごはんだと、あらためて思いました。
迷ったときは、ここへ帰ろう。




人参の畑。
土がほんとうにふかふかで、気持ちよかった。





2匹のわんこたち。
人懐っこくて、わたしの膝の上でいびきをかいて寝てました。
かわいかったなぁ。

1歳のツブ。




5歳のビン。





蒜山耕藝での2泊の滞在は、あっっっっっ!という間でした。
収穫の忙しい時期にも関わらず、あたたかく迎えててくれた
えりかちゃん、裕治さん、桑原さん、ほんとうにありがとうございました!
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岡山日記、おいしい旅のはじまり
すこし時間が経ってしまいましたが、
今月半ばに岡山と香川へいってきました。
倉敷、蒜山、そして高松へ。
ちょっぴり仕事を兼ねて、めいいっぱいあそんできました。


今回も食いしん坊な旅。
あちこちで、おいしいものをいただきました。
そして、たくさんの出会いがありました。


数年前までは、海外の旅ばかりだったのに、
ここ最近は日本の旅がおもしろいです。
たぶん車の運転をできるようになったのも、大きな理由だと思う。
旅の可能性が広がりました。


旅のはじまり、倉敷での昼ごはん。

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5日目、 旅の終わりの贈りもの
奄美とお別れの日。
またまたすごい贈りものをいただいてしまいました。

前の晩一緒にごはんを食べた龍郷の区長さんが、
海を渡らないと行けない対岸にある浜辺まで、船で送ってくださったのです。
最後まで、なんて贅沢な旅なんだろう。
前の日に行った海もきれいだったけれど、ここの海はもっともっときれいだった。
青木さんに、サップにも乗せてもらってしまった。
鎌倉に住んでいながら...ですが、海の気持ちよさをはじめて知りました。




どこまでも青い海と、リゾートな青木さん。





お昼ごはんは、昨日の残りものでパスタを作りました。
手長エビ、貝、島蛸のオイルパスタ。
この旅の中で、これが一番おいしかったかも。





はじめからおわりまで、ほんとうに贅沢な旅でした。
奄美に連れていってくれた真琴さん、ありがとう。
そして奄美で、加計呂麻島で、
お世話になったみなさま、ほんとうにありがとうございました。




青木さんのパイナップル農園。

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4日目、やっと海へ
ちゃんと起きましたよ、5時半に。
そしててくてく歩いて海辺へ。
ちょうど東向き、それはそれはきれいな朝日なんです。





そして、4日目にしてやっと泳ぎに行けました。
どこのビーチがいいんだろうね。
なんて言いながら適当に車を走らせて見つけたビーチ。
真っ青なブルーの海、白い砂浜、
なのに誰もいないんですよ、ほんとに。

完全プライベートビーチで、
お昼まで海あそび。
真琴さんは、すいすい泳いでました。
わたしは足が届かないところは恐いので...浜の近くで水あそび。
それでもお魚いるんです。
びっくりした。




お昼は、『みなとや』で鶏飯を食べました。
奄美の名物、鶏飯、一度食べてみたかった。




そして夜は、青木さんとご近所の方たちと、家でごはんです。
お世話になっているお礼にと、わたしがごはんを作りました。
できるだけ地元の食材で。ということは決めて、お買い物へ。



この日作った料理。

アスパラと半熟卵。

バンシロウ、トマト、オクラのサラダ。

島蛸、アボカド、モッツァレラのバジルソース。

地鶏のグリル、野菜のオイル煮と。
お野菜は地のものばかり。
南瓜、オクラ、四角豆、それにエリンギ。




途中、区長さんの奥さまが、お家に帰って食材を持ってくださいました!
ご近所ならではのこういう差し入れ、大好きです。
手長エビ、それになぶんにゃ、という貝。
なぶんにゃ、鍋のふた、という意味らしいです。
和名はなんていうんだろう。

手長エビは、オリーブオイルで素揚げをして、塩をぱらりと。
なぶんにゃは、蒸し煮にしてお醤油で。





最後は、茄子のトマトソースパスタ。

デザートは、もちろん青木さんのパイナップル。
半分凍りかけたパイナップル、おいしかった。




島の人たちは、自分でお野菜を育てたり、
海へもぐって貝や魚を獲ってきて料理をしたり、
あたり前のようにされています。
こちらの方にとってはあたり前なのかもしれないけれど、
これってすごく贅沢なことだと思う。

今回奄美と加計呂麻島へ来て、豊かな暮らしってなんだろう。
ずっとずっと考えています。
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3日目、泥染とスーパーマーケット
なかなか起きないわたしたちに、青木さん失笑の朝。
すいません、だらしなくて。笑


朝ごはんに、青木さんのパイナップルをたくさんいただきました。
生のパイナップルと、そしてパイナップルジュースと。
南国のはっとする甘さに目が覚めます。
朝からなんて贅沢なんだろう。





この日、真琴さんは染め物をしに工房へ。
青木さんとわたしも見学についていきました。

泥染って、おもしろい。
染める回数はもちろん、途中の行程によって、
どんどん色が変化していくんです。
ピンク、グレー、黄色、レンガ色。




工房で染められていた糸。
これは、藍染めと泥染。





職人さんたちと並んで、染め物をする真琴さん。





工房の方も、「染めた毛糸で帽子なんてはじめてだよ」と、
かなり珍しがってました。

どんな帽子になるんだろう。
冬のおたのしみです。




真琴さんがせっせと染め物をしている合間に、
わたしはパソコン持参だったので、ちょこっとお仕事をしたり、
そしていつも旅のおたのしみ、スーパーマーケット巡りをしたり。

旅先のスーパーマーケットや市場は、ほんとにおもしろいんです。
鎌倉では見かけないパッケージの牛乳があったり、
見たことのないお野菜やお魚が並んでいたり。
豚足も豪快に積んで売られていました。
同じ日本なのに、どこか東南アジアに来ている気分。




夜は、近所のお店で海のものをたくさんいただきました。
お魚、貝、海ぶどう、おいしかったなぁ。



青木さんのお家は海のすぐ近く、
缶ビールと花火を持って、すぐ海辺に行ける幸せ。
ごろんと転がって見上げる星空は、ほんとうにきれいです。
この日はすごい流れ星も見ました。
まだ人口の灯りのない時代、夜が真っ暗だったころ、
星空はどれだけきれいだったんだろう。
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